飛騨高山 国分寺の大銀杏 11月20日
毎年アップの 国分寺の大銀杏です。
バックが青空の日に行こうと 一日延ばしにしていたら
どんどん落葉している様子。 雨上がりの曇り空でしたが映してきました。
樹齢1200年を超すとか。 この銀杏の葉が全部落ちると雪になるとか
一夜にして 落下すると大雪とか言い伝えられています。
さてこの冬は いかがでしょうか?
重要文化財の三重塔 なんと本日は 扉が開いて居ました。何か 行事が
あるんでしょうね。
銀杏の葉は 油分がおおいので 参拝客や観光のお客さんが足を滑らせると
いけないとかで 落葉の季節は お寺さんが 早朝から 落ち葉掃きです。
この日ももう10袋は 掃き集められていました。がどんどん葉が散ってきて
久しぶりに 黄色のじゅうたんが見れました。
幹の祠にお地蔵さんが この銀杏は 雄木で 銀杏は ありません。
高さは20メートル越えです。