真夏の散歩道 8月6日
涼しいと思われている飛騨高山がこのところ猛暑、昨日は36.8℃今日は37℃の予報。
昨日は標高2702mの乗鞍畳平16℃のところをぶらぶら 涼しい日を過ごしてきましたが今日は 自宅で。早朝散歩に出ました。
自宅地点から見る笠ヶ岳 お日様はもうあがっています 逆光の山ですが美しいですね。5時半です。
メマツヨイグサがまだ 咲き残っています。これは夜咲く花です。
夕方に開花するユウスゲもまだ見れましたが ユリ科の花には アブラムシがびっしりとつくのが いやですねぇ。
シモツケソウは今が見頃 栃木県の古名 下野の国に 多く咲いて居た花から 下野草(シモツケソウ)の名が。
牛の飼料用のトウモロコシ畑をすぎていつもと反対の方に歩いてみます。
秋の七草の女郎花(オミナエシ)が 盛りです。
あれもうススキが穂を出しています。こんない暑い日々なのに もう秋だと勘違いして居るんでしょうか?
ナツズイセン(ヒガンバナ科)が 咲いていました。これは夏の花です。
ボタンヅル とコオニユリ これも夏の花 季節を守っています。
今日の散歩のお土産は みょうがです。道端に 茂っています。根元には 花を咲かせたミョウガ さっそく10個ばかりいただきました。
1時間経過 6時半 笠ヶ岳にかかっていた雲が 消えています。
気温21℃で出発しましたが もう25℃になっています。Tシャツが汗びっしょりです。
女郎花に 男郎花(オトコエシ)と言うのも咲いて居ます。ご参考までに白花で茎が 女郎花よりしっかりとしています。