散歩道 飛騨国分寺の大銀杏 11月18日
朝 1℃まで下がったのですが 昼には 青空になりました。 4日前に行った 国分寺の大銀杏を再度見てきました。ますこれは14日の大銀杏です。まだ少し緑が残っています。
そして本日の大銀杏。
この大銀杏は 國の天然記念物です。樹齢1250年以上。樹高28m 奈良時代聖武天皇の詔によって建てられた飛騨国分寺 創建時の建造物は火災で失われ 其の後に再建されたものですが 銀杏だけは創建時から残っているそうです。この大銀杏の葉が一夜にして 落葉するとその年は大雪になると言われています。 たった4日で 黄色く なりました。今年の黄葉は いつもの年より 早いそうです。盛りの大銀杏をご覧ください。
毎日はらはらと落葉してくれること願っています。どか雪は かないません。
帰宅道 家の近くの果樹園に何か黒い動くもの そ~と近寄ると なんだ カモシカ君でした。リンゴを食べるのかしら? 黙って食べると叱られるよと声かけたら 回れ右して 林の方に 姿を消しました。
紅葉して居た木々も 裸木になり 冬の足音が 聞えそうです。国分寺の大銀杏は雄木なので 銀杏は なりません。