2024年07月18日

大塚国際美術館 7月10~11日

徳島県 鳴門市 淡路島の 大塚国際美術館に 友人と3名で 行ってきました。高山から 高速を使っても4時間余 とおいなぁ です。それでも梅雨の晴れ間 お天気には恵まれました。仕事リタイアしてから 好奇心の赴くままにいろんな所へ旅しました。山は77歳の時のスイス マッターホルンとモンブランのすその歩きで あとは80代になる前に海外の美術館に行きたいと思っていましたがコロナで 行けなくなりました。目下83歳 長距離の移動は無理になっています。で 以前から行きたいと思っていた 大塚国際美術館に行ってきました。

大塚国際美術館 7月10~11日



ここは陶板技術で オリジナルと同じ大きさの世界の名画が1000点余 鑑賞通路は約4キロ 地上2階地下3階です。半日時間をとりましたので ゆっくり鑑賞できるかな。。と思っていました。

地下3Fの入り口入ってすぐに バチカンのシティーナ・ホールが再現され天井画がミケランジェロの作品 これは以前ローマに行ったときに実物を見たはずなのに 凄いなと思っただけで 忘れていました。ここで改めてじっくり見てみるとよくまぁ こんな高い天井に 上向きながら絵筆をふるったものだと 感心するばかり 無料ガイドさんの説明で 再び感銘。

大塚国際美術館 7月10~11日

大塚国際美術館 7月10~11日

大塚国際美術館 7月10~11日


エル・グレコの祭壇部屋 聖マルタン聖堂 オルフェノス聖堂 テオドール聖堂 礼拝堂と実物大の動画再現され壁画が あるがままに見れます。

レオナルド ダ・ビンチの最後の晩餐は 復元前と復元後の壁画が 飾られていました。
上 復元前   下 復元後

大塚国際美術館 7月10~11日


大塚国際美術館 7月10~11日


宗教画には それぞれ物語があり ガイドさんの説明を聞いていると時間がアッと言う間にたって行きます。

昔美術の時間の教科書に載っていた 絵画の数々

ビーナスの誕生 ボッティチェッリのビーナスの誕生 こんなに大きな作品なんだと。

大塚国際美術館 7月10~11日



ルーブル美術館貯蔵のモナリザ

大塚国際美術館 7月10~11日



途中にあるカフェで 飲み物と ケーキを食べ乍ら一休みしました。前の池は モネの池水連が咲いて居ました。
 
大塚国際美術館 7月10~11日

大塚国際美術館 7月10~11日



ゴッホのひまわりの画は 7枚あるそうで 知らなかったなぁ。

大塚国際美術館 7月10~11日

大塚国際美術館 7月10~11日


大塚国際美術館 7月10~11日



ピカソの ゲルニカ これも 大きな作品でした。

大塚国際美術館 7月10~11日



地上階に出ると中庭があり 芝生の緑が きれいで ほっと一息つけます。

大塚国際美術館 7月10~11日

大塚国際美術館 7月10~11日


あと 私の好きな ドガの踊り子とフェルメールの 真珠の首飾りの少女

大塚国際美術館 7月10~11日

大塚国際美術館 7月10~11日


大塚国際美術館 7月10~11日



ミレイのオフェーリア

大塚国際美術館 7月10~11日



ルネサンス バロック 近代の巨匠たちの絵 堪能して 疲れました。


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Posted by ままねず at 22:54 │Comments( 0 )
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