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南飛騨 金山町 岩屋ダム
我が庭に 飛んでくる蝶に 一喜一憂しているわたくしに 蝶博士の友人が
数種類のアゲハチョウがいるという場所に連れていってくださいました。
高山から 約80㌔南へさがった金山町。 そこにある岩屋ダムの周辺だと言う。
当日の気温38℃ 暑い 暑いのだけれど私は エアコン嫌い で 窓全開で 走ってもらいました。。
助手席に 座っているだけで 暑さにやられそう。
運転して居る方はもっと大変だったでしょう。わがまま言いました。
金山町から 右折してダム湖に向かいます。
約3時間走って 岩屋ダムに到着。このダムは 飛騨川上流の馬瀬川にあり
岐阜 愛知 三重の水がめといわれているダム湖です。
7月の長雨で ダム湖の水は しっかりと たまっていました。
昨年は貯水量が 減って都会の人達は 水制限されていた記憶があります。



地元の小学生が 見物に来ていました。


ダム湖の周り一周できます。道路は 左手が山の木々 緑いっぱいで意外と涼しい。
それでも当日の暑さに 蝶も なかなか姿を現さない。
最初に 道路が湿った場所に カラスアゲハが1頭。吸水して居ました。



吸水してお尻の方から 水を出していると言われましたが
あまりよくわかりませんでした。
場所を移動しながら 蝶の姿を探します。
次に出会ったのは クロアゲハ は 吸水しないで 飛び去りました。
でももう1頭 カラスアゲハが 降りてきてくれました。



太陽光が当たると本当に美しい。でも私のカメラではなかなかタイミングが合わない。
ダム湖周りをぐるっと一周しましたが やはり暑さのせいで 蝶の姿も2頭のみ。
でも私は 2頭でも 満足でした。
帰路 馬瀬川の支流横谷川にある四つの滝に寄っていただきました。

まず鶏鳴の滝≪落差33m≫

次 紅葉の滝≪落差9m≫

二見滝≪落差13m≫

そして白滝≪落差17m≫ 家族連れが お弁当持参で来ていて 子供たちが 楽しそうに遊んでいました。体温を上回る日は 滝の下で過ごすのが一番でしょうね。

7月の大雨の被害でしょう 倒木が あちらこちらにありました。

4か所の滝まわりで 涼しいひと時を過ごし 帰宅しました。
数種類のアゲハチョウがいるという場所に連れていってくださいました。
高山から 約80㌔南へさがった金山町。 そこにある岩屋ダムの周辺だと言う。
当日の気温38℃ 暑い 暑いのだけれど私は エアコン嫌い で 窓全開で 走ってもらいました。。
助手席に 座っているだけで 暑さにやられそう。
運転して居る方はもっと大変だったでしょう。わがまま言いました。
金山町から 右折してダム湖に向かいます。
約3時間走って 岩屋ダムに到着。このダムは 飛騨川上流の馬瀬川にあり
岐阜 愛知 三重の水がめといわれているダム湖です。
7月の長雨で ダム湖の水は しっかりと たまっていました。
昨年は貯水量が 減って都会の人達は 水制限されていた記憶があります。



地元の小学生が 見物に来ていました。


ダム湖の周り一周できます。道路は 左手が山の木々 緑いっぱいで意外と涼しい。
それでも当日の暑さに 蝶も なかなか姿を現さない。
最初に 道路が湿った場所に カラスアゲハが1頭。吸水して居ました。



吸水してお尻の方から 水を出していると言われましたが
あまりよくわかりませんでした。
場所を移動しながら 蝶の姿を探します。
次に出会ったのは クロアゲハ は 吸水しないで 飛び去りました。
でももう1頭 カラスアゲハが 降りてきてくれました。



太陽光が当たると本当に美しい。でも私のカメラではなかなかタイミングが合わない。
ダム湖周りをぐるっと一周しましたが やはり暑さのせいで 蝶の姿も2頭のみ。
でも私は 2頭でも 満足でした。
帰路 馬瀬川の支流横谷川にある四つの滝に寄っていただきました。

まず鶏鳴の滝≪落差33m≫

次 紅葉の滝≪落差9m≫

二見滝≪落差13m≫

そして白滝≪落差17m≫ 家族連れが お弁当持参で来ていて 子供たちが 楽しそうに遊んでいました。体温を上回る日は 滝の下で過ごすのが一番でしょうね。

7月の大雨の被害でしょう 倒木が あちらこちらにありました。

4か所の滝まわりで 涼しいひと時を過ごし 帰宅しました。
Posted by
ままねず
at
23:12
│Comments(
2
)
お盆 千光寺 八十八ケ所巡り
お盆になりましたが 連日の猛暑 我が家の墓参りは 9月末に延期。
でも 先祖の霊を迎える行事は 日本の大切な行事と思っています。
我が家の墓参りは 延期しましたが いつもの仲間と 近場の千光寺の八十八カ所のお堂巡りをすることにしました。
千光寺は 高山市丹生川町にある 高野山真言宗の寺院です。円空の彫った仏像が63体保管され 円空仏の寺としても知られております。
また飛騨三十三観音霊場の 三十三番目のお寺です。歴史は古く 仁徳天皇の御代 1600年前に 開山され 1200年前 真如親王が 建立された古刹です。
気温の暑い日がつづいているので 朝8時に 集合して お堂巡りをしました。


山頂の本堂を中心にした 山全体 森の中に めぐるお堂が あります。

本堂の前の斜面には ナツズイセンが見事に咲いていました。


さあ ここからまず裏山から 廻ります。24番から61番まで
登り口のところにある小さな池に 弁天堂があります。
5月に来るとこの池に大きなヒキガエル(ドウサイと飛騨出はいいます)が
たくさんいて 初めて見たときは驚きました。

木立の中にあるお堂をのぞきながら 手を合わせて 廻ります。






山の起伏は ゆるく お散歩道と言ったぐあいでしょうか?約2時間で
ひと回り...これから ご神木の5本杉(樹齢1200年)のところにあるお堂が 1番です。
本堂のところから 極楽門と言うきれいな門があります。そこまで 百八段の石段です。
下り口のところにチベット教の マニグルマが あります。


この門は数年前に再建されたもので 天井には 当時 市民が 納めた
花の絵が あります。




残りのお堂 1番から23晩まで 廻って お昼になりました。この敷地は 約標高1000mあるそうで 木蔭は 風も流れていて 快適でした。
お昼を食べ 帰路につきました。
お堂周りで見つけた花
フシグロセンノウ ツルリンドウ


ツルボ キツネノカミソリ


最後に境内にある円空仏寺宝館

残暑が続いて居ます。熱中症に お気をつけください。
Posted by
ままねず
at
21:28
│Comments(
4
)
天生湿原 8月9日
梅雨明けたとたん 異常な 猛暑の日々 久しぶりで 天生湿原に。県北部の白川村と 河合村にまたがる天生峠にある高層湿原の森。何度歩いても また行きたくなるところです。が ここ数年 遠出は やめなさいと言われ出かけるチャンスを失っていました。が 町内の有志で 出かけるイベントがあり参加。久しぶりに通る山道は ヘヤピンカーブの連続 舗装されていなかった頃は四駆でないといけない峠道でした。 免許取り立て<48歳>の頃から怖さも知らず通った道。天気曇り。午後から晴れマーク。
湿原入り口には 金沢のブロ友さんが 100キロの道を早朝から 来ていただき待っていてくれました。
湿原入り口には オオウバユリ うばは花が咲くころには 葉(歯)が枯れ落ちてないと言うところからついた名前ですが ここウバユリは まだ 葉がついて居ました。

今回の楽しみは テングノコズチとコイチョウランのかわいい子に会いたいが目的。
でもどちらも私の目では 探せないとあきらめモードでしたが ブロ友さんと天生の仙人さんが 途中まで 同行してくださり 見ることができました。
テングノコズチ これまではツルリンドウと思っていましたが 別種に。

そしてコイチョウラン。。。これも教えていただかないと見逃す小さい子。

さて 夏の終わりの花 オオシラヒゲソウは今が盛りです。


水芭蕉の湿原には オオバダケブキが 今盛り 蝶が舞っています。カラスアゲハとアサギマダラ...。アサギマダラが止まってくれました。

ヤマトリカブトも 今が盛りでした。

カノツメソウ...ねじひげの説明を仙人さんから おききして 植物の不思議を改めて知りました。


さて天生湿原のパワースポットとして有名なカツラ門 年齢を重ねたカツラの古木。

ルートは カラ谷登山道(周りは 原生林です)を通り 足の丈夫な人は籾糠山(1744m) 私は木平湿原(1610m)へ ブナ ダケカンバの原生林を通過します。
分岐点から600mですが 長く感じました。木平湿原です。

高速東海北陸道のトンネルが彫られた影響で 湿原がずいぶん小さくなってきています。
今盛りのカニコウモリとアサギマダラの食草ヨツバヒヨドリ。


サンカヨウとツバメオモトは紫の実をつけていました。


もう一つ トンボソウです。 この子も会いたかった子です。

帰路の木平探勝路は 1キロに渡る急坂の階段。途中から 足の運びもやっとの状態になり 今日が この湿原訪問が最後になると 思いました。そうそう ハクサンカメバヒキオコシも盛りでした。昔道中で行き倒れになった人にこれを噛ませれば 生き返るといわれたシソ科の植物です。

これからは 片道100キロの道のりを意に介せず毎週のように訪れているブロ友さんの
写真を楽しみにすることにしました。
Posted by
ままねず
at
18:14
│Comments(
4
)
梅雨明け
長かった梅雨が明けました。 もう8月に入りました。コロナ自粛 マスク姿の
生活。旅行プランはとんでもない。。。といわれます。こんな窮屈な 夏休みが今まであったでしょうか?おまけに 大好きな 乗鞍も 上高地も土砂崩れで 行けません。
それでも いつもの散歩道は 夏の花たちが 迎えてくれています。
長雨で たっぷりの水をもらい新緑が いつの間にか深緑に なっています。
栗の木には実が 1センチほどの大きさになっています。

ブラックベリーも 雨の合間にゲットして ジャムも けっこう作りました。




散歩道の道端の花たち 早朝には マツヨイグサが (これはアレチマツヨイグサ)

ねむの木はそろそろ 終盤

ご近所さんのノウゼンカズラは 今が盛り

田んぼの畦には ヤブカンゾウが 群生して居ます。


私は ノカンゾウが好きです。すっきりとした姿です。

あらぁ 今から夏本番というのに 女郎花が もう咲いていました。

我が家の玄関先を飾るヘブンリーブルーやっと一つ開花しました。

最後に 庭に訪れた 昆虫 バッタと イチモンジチョウです。


明日も 30℃を超す予報です。散歩は 早朝にひと回りの日々になります。
生活。旅行プランはとんでもない。。。といわれます。こんな窮屈な 夏休みが今まであったでしょうか?おまけに 大好きな 乗鞍も 上高地も土砂崩れで 行けません。
それでも いつもの散歩道は 夏の花たちが 迎えてくれています。
長雨で たっぷりの水をもらい新緑が いつの間にか深緑に なっています。
栗の木には実が 1センチほどの大きさになっています。

ブラックベリーも 雨の合間にゲットして ジャムも けっこう作りました。




散歩道の道端の花たち 早朝には マツヨイグサが (これはアレチマツヨイグサ)

ねむの木はそろそろ 終盤

ご近所さんのノウゼンカズラは 今が盛り

田んぼの畦には ヤブカンゾウが 群生して居ます。


私は ノカンゾウが好きです。すっきりとした姿です。

あらぁ 今から夏本番というのに 女郎花が もう咲いていました。

我が家の玄関先を飾るヘブンリーブルーやっと一つ開花しました。

最後に 庭に訪れた 昆虫 バッタと イチモンジチョウです。


明日も 30℃を超す予報です。散歩は 早朝にひと回りの日々になります。
Posted by
ままねず
at
21:51
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6
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