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ジャコウアゲハ 羽化 7月23日
7月13日に 連れ帰ったジャコウアゲハのさなぎが羽化しました。
1頭は昨日 気が付いたときには もうゲージの中で羽ばたいて居ました。
でした。

もう一つのさなぎも黒ずんでいたので 羽化の瞬間を見たいと 自室に持ちこみました。
朝3時 まだ さなぎ。ちょっと 眠ったらしく4時に目覚め覗くと あれまぁ
羽化して ぶら下がっていました。残念。
の様です。

羽の乾くまで 待つことに その前に昨日羽化した
を産まれた 河原に 返してやりました。川の水は まだ 茶色に濁っていました。手前の草わらに 食草のウマノスズクサが 生えています。


ゲージから出してもしばらく私の手にとまって いました。別れを惜しんでいる様で 可愛いい。10秒後 空高く飛んでゆきました。


今朝 羽化した
は 夕方 河原の草に 止まらせてお別れ 片羽が いびつなので ちょっとかわいそう。自然界のさなぎは 蜂やハエの寄生があって 無事まともな体で羽化することが少ないと聞いて居ました。この
も寄生があったようです。
が迎えに来て 無事産卵ができるといいのですが。

自宅には 抜け殻のさなぎが 残りました。

今年の観察は 終了しました。
1頭は昨日 気が付いたときには もうゲージの中で羽ばたいて居ました。

もう一つのさなぎも黒ずんでいたので 羽化の瞬間を見たいと 自室に持ちこみました。
朝3時 まだ さなぎ。ちょっと 眠ったらしく4時に目覚め覗くと あれまぁ
羽化して ぶら下がっていました。残念。

羽の乾くまで 待つことに その前に昨日羽化した


ゲージから出してもしばらく私の手にとまって いました。別れを惜しんでいる様で 可愛いい。10秒後 空高く飛んでゆきました。


今朝 羽化した

自宅には 抜け殻のさなぎが 残りました。

今年の観察は 終了しました。
Posted by
ままねず
at
20:46
│Comments(
4
)
ジャコウアゲハ 7月13日
昨年ジャコウアゲハの幼虫の 観察を アップしたのを おぼえてみえますか?
実は 6月の20日散歩中に ジャコウアゲハの
に 出会ったのです。
その時の写真 1枚だけ写すことができました。

どうしてこんなところにと 周辺を探しました。ウマノスズクサがないかと。
ジャコウアゲハは ウマノスズクサしか 食べません。でも くまなく(いいかげんですけれど)探したのですが ありませんでした。ジャコウアゲハが舞っている場所は 車で15分ほど離れた川沿いなんです。で 行ってみましたが 幼虫も見つけられず帰宅。
この時期メスは 産卵する場所を求めて けっこうな距離を移動することもあると聞きました。が 其れからは雨つづきで たまに 寄ってみますが 発見できず。 雨ふりもはんぱじゃないので 今年は ダメかなと思っていました。
ところが 昨日の朝 友人からテレで 幼虫が いるよと知らせが入りました。
すぐ 飛んでいきました。
ハイいました。 3,4か所。4齢~終齢(5齢)の 幼虫が 黒いボディに白の帯 懐かしい ジャコウの幼虫です。



イタドリやススキの茎に くっついて居ました。
そして 道路端の ガードレールに さなぎが。。。。


ふと足元を見るとツユクサにもさなぎが くっついて居ました。危うく 踏みつぶすところでした。昨年は 2齢幼虫から 自宅で羽化まで 観察しましたが 一日おきに 餌のウマノスズクサ採りに通ったので 幼虫も連れ帰ることができたのですが けっこう時間とられたので 今年はやめました。が さなぎならもう餌を必要としないので 草について居るさなぎ 2こ 持ち帰りました。飼育ケースの天井に くっ付けて羽化を待ちたいと思います。

でしょうか
でしょうか楽しみです。
これは昨年羽化したばかりのジャコウアゲハ
です。

自宅滞在が多い今年 ちょっと楽しみが増えました。無事に 蝶に変身してくれますように。
ウマノスズクサ 花が咲いていました。参考までに
実は 6月の20日散歩中に ジャコウアゲハの
その時の写真 1枚だけ写すことができました。

どうしてこんなところにと 周辺を探しました。ウマノスズクサがないかと。
ジャコウアゲハは ウマノスズクサしか 食べません。でも くまなく(いいかげんですけれど)探したのですが ありませんでした。ジャコウアゲハが舞っている場所は 車で15分ほど離れた川沿いなんです。で 行ってみましたが 幼虫も見つけられず帰宅。
この時期メスは 産卵する場所を求めて けっこうな距離を移動することもあると聞きました。が 其れからは雨つづきで たまに 寄ってみますが 発見できず。 雨ふりもはんぱじゃないので 今年は ダメかなと思っていました。
ところが 昨日の朝 友人からテレで 幼虫が いるよと知らせが入りました。
すぐ 飛んでいきました。
ハイいました。 3,4か所。4齢~終齢(5齢)の 幼虫が 黒いボディに白の帯 懐かしい ジャコウの幼虫です。



イタドリやススキの茎に くっついて居ました。
そして 道路端の ガードレールに さなぎが。。。。


ふと足元を見るとツユクサにもさなぎが くっついて居ました。危うく 踏みつぶすところでした。昨年は 2齢幼虫から 自宅で羽化まで 観察しましたが 一日おきに 餌のウマノスズクサ採りに通ったので 幼虫も連れ帰ることができたのですが けっこう時間とられたので 今年はやめました。が さなぎならもう餌を必要としないので 草について居るさなぎ 2こ 持ち帰りました。飼育ケースの天井に くっ付けて羽化を待ちたいと思います。

これは昨年羽化したばかりのジャコウアゲハ

自宅滞在が多い今年 ちょっと楽しみが増えました。無事に 蝶に変身してくれますように。
ウマノスズクサ 花が咲いていました。参考までに

Posted by
ままねず
at
20:51
│Comments(
0
)
散歩道 梅雨の晴れ間 大倉の滝
連日の大雨のまえ 梅雨の晴れ日に 我が家から車で 40分 清見町の
大倉の滝へ行ってきました。 緑が日ごとに濃くなっていく 初夏の風景の滝。
飛騨流紋岩の大きな岩が大小様々な滝を作っています。全長 3.5キロ 標高差100
今の私には ちょうどいいコースです。

歩き始めると登山道わきに キイチゴとエビガライチゴ キイチゴは 食べごろで すぐに口に入れました。


梅雨時とあって 流れる滝の水量も多いようにおもえました。

花はあまり期待して居ませんでしたが コケイランがありました。

サワギクやオダマキは あちらこちらに




この時期 そこここにはびこっているツタウルシ 春先は一番 かぶれ作用も強く注意しなければなりません。 マタタビの半夏生の葉は良く目立ちます。


水量たっぷりの滝沿いの道は 涼しい


山頂の大倉の滝 白龍の滝と呼ばれています。

帰路は林道を下ります。道沿いには コアジサイが 満開。この時期あまりこないので こんなにも沢山のコアジサイが あったと改めて認識


ところどころに ハナイカダが 実をつけていました。梅雨ならではの花ギンリョウソウも目につきました。


いつもは 目につかないサルナシの花が 手の届くところにありアップで撮りました。
ちょっとピントがあっていませんが 雄蕊が紫色 これもじっくりと観察できました。

蒸し暑い一日でしたが 滝にいる間は あまり汗も出ず快適な梅雨の晴れ間でした。
大倉の滝へ行ってきました。 緑が日ごとに濃くなっていく 初夏の風景の滝。
飛騨流紋岩の大きな岩が大小様々な滝を作っています。全長 3.5キロ 標高差100
今の私には ちょうどいいコースです。

歩き始めると登山道わきに キイチゴとエビガライチゴ キイチゴは 食べごろで すぐに口に入れました。


梅雨時とあって 流れる滝の水量も多いようにおもえました。

花はあまり期待して居ませんでしたが コケイランがありました。

サワギクやオダマキは あちらこちらに




この時期 そこここにはびこっているツタウルシ 春先は一番 かぶれ作用も強く注意しなければなりません。 マタタビの半夏生の葉は良く目立ちます。


水量たっぷりの滝沿いの道は 涼しい


山頂の大倉の滝 白龍の滝と呼ばれています。

帰路は林道を下ります。道沿いには コアジサイが 満開。この時期あまりこないので こんなにも沢山のコアジサイが あったと改めて認識


ところどころに ハナイカダが 実をつけていました。梅雨ならではの花ギンリョウソウも目につきました。


いつもは 目につかないサルナシの花が 手の届くところにありアップで撮りました。
ちょっとピントがあっていませんが 雄蕊が紫色 これもじっくりと観察できました。

蒸し暑い一日でしたが 滝にいる間は あまり汗も出ず快適な梅雨の晴れ間でした。
Posted by
ままねず
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12:15
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4
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