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2023年02月20日

氷点下の森 2月17日 

今日も 良い天気です。でも週間予報を見たら 明日から 雨 雪の予報。えぇぇっ
このお天気を のがしてはいけないと 氷点下の森行きを決めた。

我が家近くで見る笠ヶ岳は 今日も美しい





氷点下の森は 秋神温泉の宿のご主人が 宿の前の森の木々に 谷水を吹きかけて 作った風景です。 道中から見る 乗鞍も 雲一つない美しい姿。





さて この時期には珍しく 雪が無い道路を 1時間ほど走って 秋神温泉へ。2月で 雪道を走らなくていいなんて 長年地元にいて 初めて 2月に入っての積雪量が少ないのです。でも気温は 氷点下の森の今朝は-15℃だったそうです。








氷に覆われたこの中には 日本酒が 入っています。雪中酒として 売り出されます。




バケツに水を張って 一晩で 氷の 器が 出来ます。








夜は ライトアップされますが 昼間は 太陽光線だけで さわやかな水色の氷柱を 見せてくれます。








週末は 県外からのお客さんが たくさん 写真を撮りに見えているのですが ウイークデイの今日は カメラを構えた人数人しかいない静かな氷点下の森を見ることができました。




Posted by ままねず at 22:29 Comments( 0 )
2023年02月14日

一万三千尺物語

2月12日 前日までの 雪やみぞれの天候が 朝から青空の見える日曜日になりました。
早朝こそ マイナス気温でしたが 今日は プラスになると言う予報 富山鉄道の一万三千尺物語と言う ダイニング列車に乗る ツアーに参加しました。高山から富山までは ツアーバス。元気いっぱいの熟女2名と80の壁を超えた好奇心いっぱいの私と3名で 参加。この季節は 富山までの道路は積雪や降雪で 予定通りの時間で到着できないのが普通  なのに41号道路にはほとんど雪なし バスは予定よりも早く富山入り 時間調節のため 有名な ますのすしの 工場見学まで 出来ました。
工場のロビーにあるこの地方の祭り屋台。







さて 富山に入りました。駅前には スマートな市電が行きかっています。







本日のツアーの案内板





駅構内には バレンタインの花飾り。





 ホームに ダイニング列車が 入ってきました。
 






3両編成で 1,3号車は 客席 2号車は厨房とカウンター

2号車です。私たちが食べる お寿司を職人さんたちが 作っていました。







客車です 私たちは3号車でした。









富山駅から富山湾沿いに泊駅までの往復で 窓外の景色を眺めながら 食事をするのです。お品書きとまず茶わん蒸し 素敵な陶器の器 ワクワクします。お酒orジュースが付きました。私たちはもちろん 富山のおいしいお酒をチョイス メーンの富山湾鮨コースが 並びました。






デザートは 富山の引網香月堂の 上生菓子とコーヒー 紅茶お代わりできました。〈写真 補正前 すみません)





食事のお世話をしてくださったアテンダントの男性 素敵な方だったので 一緒に記念撮影をさせてもらいました。





窓外の景色 橋の向こうは 富山湾 と 立山連峰










ダイニング列車 翡翠海岸へ行く駅で 停車中 乗客のほとんどの方は ガイドさんと一緒に下車しましたが 私たちは 車内で お喋りタイムでした。





標高3000mの山々が連なる立山連峰と 深海1000mの富山湾 あわせて 1万3千尺。

観光庁や謝恩割引き 県割引などもつき お値打ちな ツアーで 大満足な 日帰りの旅でした。





Posted by ままねず at 16:53 Comments( 0 )
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