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飛騨の里の紅葉
朝晩の気温が 5℃を切るようになり市街地の木々も色づきました。
高山の駅から 西へ2キロほどのところに飛騨各地から 集められた合掌造りや民家が
40棟ほど 昔の農村風景を形作る集落の博物館 飛騨の里が あります。
飛騨の里の奥に 松倉城址があって その近くに 毎年ムキタケがでるので 様子見に
行ってきました。直径1,2センチで まだ採るほどの大きさではありません。


山々の木々も色づいて居るので飛騨の里に寄り道しました。
入り口を入ると目の前に 五阿弥池が あります。

案内図です。

もみじの色づいたところだけざっと見て廻りました。


左手奥には 飛騨山脈が 少し雪化粧しているのが見れます。

池横を通って突き当りに 六地蔵さんです。

池の向こう見ると 観光のお客さんが 必ず撮る合掌造りの建物

池周りをぐるっと歩いて 紅葉した もみじを入れて 五阿弥池

このもみじもきれいですね。里の紅葉をご覧ください。




明日も秋晴れとか もう一ケ所ぐらい 紅葉を アプしたいですね。
Posted by
ままねず
at
22:29
│Comments(
5
)
初めての食材
先週の日曜日 ハタケシメジを 今までにないくらい(ボールに半分)とれたので
これは すき焼きにしようと 年に何回も食べない飛騨牛5等級の肉を買いに行きました。
ハタケシメジは ホンシメジには負けますが 上等のキノコです。
その折お肉屋さんが ハチノスを無料で くれました。無料に弱い私は喜んでいただいて帰りました。冷凍で 黒い塊でした。約1㎏ありました。
どうして食べるのかと聞いたところ3回ぐらいゆでこぼしして 大根と一緒に煮るといい。。と聞きました。帰宅して 孫にハチノスって知っているかと聞いたら 牛の胃袋だよとの返事 私は 亭主が焼肉を好まないので 焼肉屋に行ったことなくホルモンのことも知りませんでした。ともかく牛の胃袋4っつあって2番目の胃袋と知りました。冷凍のかたまりなので そのまま 鍋に水をいれ ふっとおさせ
ゆでこぼし3回。そのまま蓋をして 寝ました。翌朝 鍋の蓋をとるとぎょっとして
思わずまた蓋をしてしまいました。見たこともない食材が鍋いっぱいに広がっていたのです。

それから 検索すると 出てきました。黒い部分が臭みのもとなので 濾すり取ると。
歯ブラシでと書いてありましたが 取れません。で スプーンで とることにしました。
90分やりましたが まだまだ。 下 カットして 3日間毎日 1,2時間 こすり取る作業 多少 グレーになり つかれたので よしとして


カット ここにこんにゃくと大根を入れてお酒たっぷり入れ 煮ること2日間

時々 かじってみますが なかなか噛み切れません。3日目にやっとなんとか柔らかくなったのでどて煮の味付けで 完成。

我が亭主の評は こんなものかと 。。。 息子一家は全員焼肉好きなので どんぶりの御すそ分けもアッと言う間に食べきったそうで 翌日も持参したら 居合わせた 孫娘が七味を振りかけて パクパク食べきりました。
お店で食べるハチノスは 噛み切れず最後は飲みこむと言う ばぁばのは 柔らかでおいしいと。高い評価をくれました。久しぶりに意地で仕上げた 初めての食材でした。
ネットで 真っ白に仕上げたハチノスが売ってありました。イタリアやフランス料理にもあり低カロリーで 女性に人気のホルモンだそうです。銘柄牛のホルモンは けっこうな値段がついて居ました。私の作ったのは飛騨牛の胃袋でした。
これは すき焼きにしようと 年に何回も食べない飛騨牛5等級の肉を買いに行きました。
ハタケシメジは ホンシメジには負けますが 上等のキノコです。
その折お肉屋さんが ハチノスを無料で くれました。無料に弱い私は喜んでいただいて帰りました。冷凍で 黒い塊でした。約1㎏ありました。
どうして食べるのかと聞いたところ3回ぐらいゆでこぼしして 大根と一緒に煮るといい。。と聞きました。帰宅して 孫にハチノスって知っているかと聞いたら 牛の胃袋だよとの返事 私は 亭主が焼肉を好まないので 焼肉屋に行ったことなくホルモンのことも知りませんでした。ともかく牛の胃袋4っつあって2番目の胃袋と知りました。冷凍のかたまりなので そのまま 鍋に水をいれ ふっとおさせ
ゆでこぼし3回。そのまま蓋をして 寝ました。翌朝 鍋の蓋をとるとぎょっとして
思わずまた蓋をしてしまいました。見たこともない食材が鍋いっぱいに広がっていたのです。

それから 検索すると 出てきました。黒い部分が臭みのもとなので 濾すり取ると。
歯ブラシでと書いてありましたが 取れません。で スプーンで とることにしました。
90分やりましたが まだまだ。 下 カットして 3日間毎日 1,2時間 こすり取る作業 多少 グレーになり つかれたので よしとして


カット ここにこんにゃくと大根を入れてお酒たっぷり入れ 煮ること2日間

時々 かじってみますが なかなか噛み切れません。3日目にやっとなんとか柔らかくなったのでどて煮の味付けで 完成。

我が亭主の評は こんなものかと 。。。 息子一家は全員焼肉好きなので どんぶりの御すそ分けもアッと言う間に食べきったそうで 翌日も持参したら 居合わせた 孫娘が七味を振りかけて パクパク食べきりました。
お店で食べるハチノスは 噛み切れず最後は飲みこむと言う ばぁばのは 柔らかでおいしいと。高い評価をくれました。久しぶりに意地で仕上げた 初めての食材でした。
ネットで 真っ白に仕上げたハチノスが売ってありました。イタリアやフランス料理にもあり低カロリーで 女性に人気のホルモンだそうです。銘柄牛のホルモンは けっこうな値段がついて居ました。私の作ったのは飛騨牛の胃袋でした。
Posted by
ままねず
at
23:26
│Comments(
2
)
秋は忙しい
秋真っただ中 毎日が 忙しい。
栗拾いは 毎日。我が家の山栗が毎日実を落とす。庭に植えた大栗も 早生が収穫時
いがが落下したらその日のうちに拾い集める。 1週間もするとバケツ一杯ぐらいたまる。
たまると 栗きんとんを作り 大きい栗は栗ご飯や 渋皮煮に する。夜なべ仕事の日々になる。



山栗(芝栗)は小さいけれどほこほこ感と 甘味が抜群 指が腱鞘炎になりそうだけれど
その味は やはりこの時期にしか 味わえない。栗は直経1cmぐらい

そして町内のリンゴ園では 津軽から始まりリンゴの収穫が始まっています。
落下りんごをもらいジャム作り これは 一回20個ぐらいのリンゴを刻んでつくります。週一ぐらいの頻度で作り友人宅に 持参。添加物なしのジャムは喜ばれます。

ちょっと曇り空の時に 山葡萄を採りに
これのジャムは 私自身が大好きです。枝から実を外すのが けっこう時間かかります。
熊の大好物なので 少しだけ いただきました。それでも ボール一杯分ぐらいの実。


砂糖をいれ火にかけ ジュースが出たら とりわけ ざるに残った実っを越して ざるからぽたぽた落ちたものがジャム。種と皮が ざるに残り 捨てるのが もったいないと毎年思います。友人は これに水をかけ ジュースをとると言ってました。
左 濾したジャム 右 ジュース 上 濾しかす

そして秋のメーンはなんといってもキノコ採り
朝晩の気温が 10℃くらいになると 自分の体力も忘れてキノコ山に足が向きます。
最初に下見が 9月28日。期待のきのこはまだ 9月初めに出てくるサクラシメジが
まだ 生き残っていた それとお目当てのショウゲンジが ほんの少し。
左 サクラシメジ 真ん中 アミタケ 右端 ショウゲンジ

そして 大雨の後の晴れ日に 2度目 10月2日
林道の2か所が 崩れていた。


倒木を乗り越えて キノコ山へ お目当てのキノコは 広葉樹の森にでるので そこは 大雨の影響が 少ない。この日も まだ出始めの感じ。

そして10月11日 3日間降り続いた雨があがって 朝の気温も10℃を切った。
4時起きで 5時出発。まだ暗い道を走り 山へ着くころに 少しあかるくなる。
林道のわきには 降った雨が流れになっている。
お目当ての場所まで とぼとぼと歩いていく。ちょっと登り坂だと わぁ坂だと 歩みも遅くなる。それでもキノコが 待っていると思うと 前に進める。(現金なもんです)
6時半頃到着して約1時間 キノコ探し。崖の下から キノコ採りの人の気配。そこそこ
採ったので引き返しました。
私は 2キロ弱あるかないか 相棒は ずっしりと3キロは 採れたようです。当地の人はこのキノコがすきで 汁ものや きのこご飯にとするようです。さっそく 友人宅にとりわけ届けました。

帰宅後 もう一ケ所 ハタケシメジが出る場所へ(1週間前 小さな発芽を確認)行きました。バッチシ。食べごろになって 居ました。何株もとれたので この日の夕食は すき焼き。 歯ごたえの良さとうまみをたっぷり楽しめました。

そうそう4日前に 近場の公園の一角で ナラタケをゲットしました。
これも 他の地域ではぼりぼりと言って 好まれるキノコです。たくさん採れたので おみそ汁いがいに 薄味の佃煮にしたら すご~くおいしかったです。

今日は 自宅の階段を登るのも やっとの有様。当分 おとなしく自宅に。
でも栗がまだバケツに いっぱいはいっていて さらに昨日すき焼きの肉を買いに行った店で ハチノスをもらった。(無料)ながい人生で 初の食材。さて どうしよう。
栗拾いは 毎日。我が家の山栗が毎日実を落とす。庭に植えた大栗も 早生が収穫時
いがが落下したらその日のうちに拾い集める。 1週間もするとバケツ一杯ぐらいたまる。
たまると 栗きんとんを作り 大きい栗は栗ご飯や 渋皮煮に する。夜なべ仕事の日々になる。



山栗(芝栗)は小さいけれどほこほこ感と 甘味が抜群 指が腱鞘炎になりそうだけれど
その味は やはりこの時期にしか 味わえない。栗は直経1cmぐらい

そして町内のリンゴ園では 津軽から始まりリンゴの収穫が始まっています。
落下りんごをもらいジャム作り これは 一回20個ぐらいのリンゴを刻んでつくります。週一ぐらいの頻度で作り友人宅に 持参。添加物なしのジャムは喜ばれます。

ちょっと曇り空の時に 山葡萄を採りに
これのジャムは 私自身が大好きです。枝から実を外すのが けっこう時間かかります。
熊の大好物なので 少しだけ いただきました。それでも ボール一杯分ぐらいの実。


砂糖をいれ火にかけ ジュースが出たら とりわけ ざるに残った実っを越して ざるからぽたぽた落ちたものがジャム。種と皮が ざるに残り 捨てるのが もったいないと毎年思います。友人は これに水をかけ ジュースをとると言ってました。
左 濾したジャム 右 ジュース 上 濾しかす

そして秋のメーンはなんといってもキノコ採り
朝晩の気温が 10℃くらいになると 自分の体力も忘れてキノコ山に足が向きます。
最初に下見が 9月28日。期待のきのこはまだ 9月初めに出てくるサクラシメジが
まだ 生き残っていた それとお目当てのショウゲンジが ほんの少し。
左 サクラシメジ 真ん中 アミタケ 右端 ショウゲンジ

そして 大雨の後の晴れ日に 2度目 10月2日
林道の2か所が 崩れていた。


倒木を乗り越えて キノコ山へ お目当てのキノコは 広葉樹の森にでるので そこは 大雨の影響が 少ない。この日も まだ出始めの感じ。

そして10月11日 3日間降り続いた雨があがって 朝の気温も10℃を切った。
4時起きで 5時出発。まだ暗い道を走り 山へ着くころに 少しあかるくなる。
林道のわきには 降った雨が流れになっている。
お目当ての場所まで とぼとぼと歩いていく。ちょっと登り坂だと わぁ坂だと 歩みも遅くなる。それでもキノコが 待っていると思うと 前に進める。(現金なもんです)
6時半頃到着して約1時間 キノコ探し。崖の下から キノコ採りの人の気配。そこそこ
採ったので引き返しました。
私は 2キロ弱あるかないか 相棒は ずっしりと3キロは 採れたようです。当地の人はこのキノコがすきで 汁ものや きのこご飯にとするようです。さっそく 友人宅にとりわけ届けました。

帰宅後 もう一ケ所 ハタケシメジが出る場所へ(1週間前 小さな発芽を確認)行きました。バッチシ。食べごろになって 居ました。何株もとれたので この日の夕食は すき焼き。 歯ごたえの良さとうまみをたっぷり楽しめました。

そうそう4日前に 近場の公園の一角で ナラタケをゲットしました。
これも 他の地域ではぼりぼりと言って 好まれるキノコです。たくさん採れたので おみそ汁いがいに 薄味の佃煮にしたら すご~くおいしかったです。

今日は 自宅の階段を登るのも やっとの有様。当分 おとなしく自宅に。
でも栗がまだバケツに いっぱいはいっていて さらに昨日すき焼きの肉を買いに行った店で ハチノスをもらった。(無料)ながい人生で 初の食材。さて どうしよう。
Posted by
ままねず
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22:33
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4
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