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2022年10月29日

散歩道 10月26日

アッと言う間に 10月も終わろうとしています。 キノコ探しにうろうろ歩き回る10月でした。長年 キノコをゲットしていた山には 体力が ついいけなくなり 平地で なんとか 大好きなキノコが 無いかと里山のふもとを探し回りました。何も採れないのは可愛そうだと神様が チャンスを与えてくれました。例年9月に出てくるハタケシメジが 10月に入り 出てきたのです。






このキノコが採れると 我が家は 飛騨牛のすき焼きをやります。歯ごたえと美味しさは 抜群です。亭主は 松茸よりも上だと 喜びます。

近場の遊歩道もよく探すと ナラタケが 出ていました。数年前には 山ほどゲットできましたが 今年は あきらめていたところで 姿をみせたので 嬉しかったです。





これは ハツタケとアミタケです。これも 近場の山裾で見つけました。このキノコは 
地元の人は見向きもしませんが ハツタケはおいしい出汁が出ますし 網茸はツルッとした食感が 美味しいキノコです。ただ 虫にすかれるので 虫に食べられていないきれいなものを探すのが ちょっと手間です。





さて ここ2.3日 冷え込みました。市街地も早朝の気温は 0℃近くまで下がっています。

我が家から眺められる乗鞍も ちょっと白くなっています。





笠ヶ岳は まだですが 槍 穂高の山々は 雪化粧になっています。





さていつもの散歩道 果樹園のリンゴも収穫時期に入っています。





散歩道の木々の実も 彩の姿になっています。野ブドウ(ウマブドウ)とツルウメモドキ






この日は 青空で 気持ちのよい一日でした 昼食後ちょっと30分ほどドライブしてきました。本当は キノコが出ていないかと心当たりを覗きに。何もありませんでした。
が 御嶽山を久しぶりに見ることができました。





明日の散歩は 足元の花たちにあってきましょう。






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Posted by ままねず at 21:24 Comments( 0 )
2022年10月11日

白川郷 10月8日

3連休の初日 この日だけ 天気予報晴れ 友と二人で 久しぶりに路線バス利用で 白川郷へ行ってきた。
到着後 まず 高台から 合掌造りの村の景色を見る





15年ぐらい前は 年に一度はどぶろく祭りや 紅葉見物の折立ち寄ったのですが 久し振りで訪れました。以前はこの高台まで 歩いて登ったのですが今は @200円のシャトルバスが20分おきに 運行されていた。最近は登りも下りも億劫になっていたので 助かりました。

今日は観光客としてみなさんが行くコースを歩くことに 






まず 郷一の合掌造りで重要文化財になっていて 中を見物できる和田家に

1573年に建てられて以来 続く豪農です。

全景を写すの忘れました。

1回は畳座敷が いくつか 庭も立派なものでした 2階に上がると 昔は養蚕をしていた部屋で 養蚕に使ったいろいろな道具が 展示されています。合掌造りの
内部の柱が 黒光りして 釘を使わない建築方法がよくわかります。最近 茅葺屋根をふきかえたので 縄が真新しい。










町中のお土産屋さんを覗きながら 明禅寺まで 歩く。 青空がのぞき秋晴れです。





外見は 合掌造りです。。

200年前 3年の月日を費やして 作られたとのこと 5階建てです。
2階は 長年生活に使っていた道具が 展示してありました。



3階まで 上がれそこの窓から見た外の景色です。さて1階に下りて お寺の本堂を見学

本堂は2百60年前 飛騨の匠が数年がかりで建てたよし延べ人足9千百21人と記されているそうです。時代を感じさせない立派な本堂です。







そして唯一 新しいものが 本堂の障壁画 浜田泰助氏の富士の 四季画でした。






白川郷の郷土料理のお昼をゆっくり食べ稲刈りがもうすぐの景色を眺めながら 帰宅しました。








合掌造りの家の前には 放水銃が収めてある三角屋根の 小屋<左端>があります。
右の縛ってあるのは 茅葺屋根に使われるススキですね。萱で 葺くと50年に一度の葺き替えが いまは ススキが材料なので 30年しか持たないそうです。萱は中身が詰まっていますがススキは茎の中が空洞なんです。その違いでしょうね。 萱野原は 飛騨でも本当に少なくなっています。めったに見れないです。






Posted by ままねず at 21:41 Comments( 0 )
2022年10月06日

食欲の秋 10月3日

10月に入りました 80代に入っても 美味しいものにすぐ目がいき食欲が落ちないねずばぁばのために 若い友人が 落ち鮎の簗で 鮎の フルコースを食べる計画を立ててくれました。もちろん 車同乗です。関市板取へ。15年前には 運転していったのですが 今回久しぶりに行ってみるとこんなに遠かったかしらと。途中道の駅があればよってうろうろしたりで 3時間余 始めていった時に 感激した場所が2か所。 同好の友人たちは はじめてというので まずモネの池 春に来ると水連の花がきれいで絵になりますが いまは湧き水の透明さと観光客がすくないので のんびり歩けます。15年前はひなびた田舎の風景でしたが TVの放映もあり 駐車場が3か所もできていました。お土産の店も。








もう1カ所は 株杉の森...室町 江戸時代から続く杉林。建築に使う杉を伐採した後の切り株から 又わき芽が出て それが育って 樹齢400年から500年の株杉が 数十株初めて見たの感動を思い出しました。ここは蕪山<1069m>の入り口です。

60代の時は 遊歩道登山道を歩いたのですが いまは入り口付近だけ それでも巨木の杉株には 矢張りひかれました。














朽ち果てそうな巨木に着装して そこからさまざまな木も 育っています。そして 又多くの鳥獣もこの森に生活して居るそうです。ここも最初に来たときは 登山道入り口の祠まで車で来たのですが いまは 200メートル下に駐車場ができていました。それでもこの森の巨大な株杉には 友も喜んでくれました。

さて 鮎を食べに 簗へ。ランチ時とあって 岐阜 名古屋ナンバーの車もけっこうあって お客さんは いっぱい。板取川の流れを見ながら いただきます。





まず煮た鮎 焼くのは テーブルで じぶんたちで 






天然の子持鮎なので頭から しっぽの先まで 全員が 美味しく完食。串に刺されたアユも生きていたので 火に炙られてひれはぴくぴく 体も 向きを替えるのです。これもおいしくお腹におさまりました。3匹目はから揚げ こんな形で出てきました。これは真似しましょう。





最後は どんぶりに入ったあゆ雑炊 お腹いっぱいで食べれるかしらと言いながらきれいに完食しました。満足満足と帰路もした道で渓流沿いで 家まで 送ってもらい 又一つ冥途の土産話が増えました。






Posted by ままねず at 16:58 Comments( 0 )
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