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奄美大島再訪
10月の終わりに 奄美大島へ行ってきました。昨年の11月に行き
すっかりファンになりました。
前回は 半袖を持って行かなかったので暑さに苦しみましたので 今回は半袖Tシャツをしっかり持参。正解。毎日平均26℃。南国の陽ざしで またまた しっかりと日焼けをしてきました。
今回は 奄美へ行かれるならと私のお勧め場所を紹介したいと思います。
2泊3日 レンタカーを借りてのプライベートな旅をしました。
まず 第一は 田中一村記念美術館 建物の優美さもさることながら 展示品80余点は年に4回入れ替えるそうで 前回観た作品と違う絵画を ゆっくりと鑑賞しました。



建物廻りの庭園には 南国らしい木々が ある遊歩道が整備されています。
アダンの実が熟して ばらばらと落ちているのを初めて見ました。


ハートロックがあるという海辺へ 海に行く細い道は まずクワズイモのジャングル

通り抜けると今度は ビロウの 林

分け入っていくと目の前に 青い海。満ち潮なので ハートの岩は 見えませんでした。
ので 砂浜に 靴跡で ハート模様を描きました。


夜は 民謡酒場で 奄美の民謡と おいしいお料理と 黒糖焼酎で ごきげんさん



2日目 奄美の海辺はどこも白浜ですが ホノボシ海岸だけは 大きな石ころが波にあらわれて
丸いんです。波が寄せて引くたびに 丸石が なる音が聞えます。


どれくらいの年月でできたのか大岩に穴が開いて居ました。


浜へ降りる道の草むらには 立て看板。


そしてマングローブの原生林を見渡せる展望台に。150段の階段がきつかった。

ここはマングローブの森をカヌーで 廻ることもできます。1時間@2000です。
奄美海洋展示館と言うのがあって ここの浜は海亀の産卵で有名なんだそうですが 海に
帰えれなかった子亀を飼育して居て その亀が 大きくなり水槽で飼われていました。
亀の餌やり体験もしました。


2泊目の夜ももちろん民謡酒場です。
3日目 これが今回一番のお目当て 金作原原生林ツアーに行ってきました。
ガイド付きで 半日コースなら@3500円。
亜熱帯の森は私が住んでいる飛騨とは まるっきり違う雰囲気の森です。
巨大シダをはじめ太古の世界の様な森を歩いてきました。ガイドなしでは入れない森です。






このウラジロガシの そばに 会いたいと熱望して居た ヒメハブが とぐろをまいて居ました。
下はキノボリトカゲの子供です。


今回は通常の観光バスツアーでは行かないところをゆっくり回りました。
海の青さと空の青を楽しんだ旅でした。


Posted by
ままねず
at
10:12
│Comments(
4
)