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2021年02月14日

散歩道 城山石碑巡り-2  2月6日

さて 月見平から 10分も歩くと二の丸公園に到着します。

ここに 高山城主の金森長親の 銅像があります。金森長親は 天正13年<1585年>に飛騨国主になり この城山に16年かけて城を築き 金森家は107年の間 統治して居ますが そのあと元禄5年<1692年>山形県上山市に転封されその後この地は幕府直轄の天領となりました。像を中心に 子供たちの遊具なども設置された公園になっています。








この公園の周りにある石碑 頌徳 牧野良三先生 碑のデザインは 本の形をしている。
牧野良三は高山市生まれの政治家 大正9年に衆議院議員となり昭和30年飛騨初の大臣〈法務大臣〉に就任した。昭和37年に設置




 

公園の入り口にあるのは 松田常憲先生の歌碑
うつしうゑし庭のあららぎは 枝たれてひともとすかし月の光に。。読めませんでした。



フォト


公園出口左手に 城山豊川稲荷神社の赤い鳥居が目につきます。




鳥居をくぐって正面の御社に白狐と 木鼻に 唐獅子












ここは明治11年に建立となっていました。

社横にある石碑 和合塔の文字 裏に句 三界の迷悟は人の案山子哉 大正13年設置






出口前には銀杏の木があり昨年の秋に落ちた銀杏がいっぱい 誰も拾わなかったようです





上は 征清陸海軍士招魂碑    下 大護摩三千座供養塔...修験者田口修全が城山で三千座を終了した記念に建てられた。丹生川旗鉾からの乗鞍登山道を開いたお坊さん







残り2基ありますが 判明できてません。再度訪れたときに。





  


Posted by ままねず at 23:06 Comments( 2 )
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